

「学ぶ」は「真似ぶ」。すなわちマネをすることから始まります。
言葉も知らない赤ちゃんは、親の話を真似することから言葉を覚えます。
先生が言うこと・教科書に書いていることをマネして、パターン化して覚えて発揮する。
これの繰り返しなんです。大学になると卒業論文というものを書きます。この論文は自らのオリジナリティは極力抑えます。
大学で学ぶ内容は先人たちの英知の結晶であり、まずそれを真似る。すなわち「引用」することから自らの研究は始まります。
引用していないと論文としては成り立ちません。
最高学府の学問も「真似」から始まります。小学生・中学生の皆さんも真似しましょう!
でも、答えの丸写しは「真似」とは違いますからね!