内申点

大阪府公立高校受験は、

当日の入試の点数に加えて、

毎学期ごとの定期テストや

日々の学習態度などを点数化した「内申点」を

加味して判定が行われます。


日々の学習態度も加味されるということは、

毎日の授業態度、提出物も

点数化されるということです。
それは中学1年生から始まっています。

つまり「中学1年生から入試は始まっている」

ということを意味します。


あきよし学院は

学校の内容を、学校のテストで好成績を取ることを

目的としていますが、

ここにその理由の一つがあります。

 

全ての基本は「学校の成績」。
提出物を出さないなんてありえない!

ここは厳しく指導します。

 

塾で、授業内容を予習するからといって、

学校の授業をおろそかにしていいわけではありません。
塾の授業を受けた上で、

学校の授業を受けることで知識が定着する。
理解できていないなら、

なおさら学校の授業をしっかり受けて下さい。


理解できている方は

学校のワークを授業中に進めてください。
英語の時間に数学のワークをやるのは

さすがにアウトだと思いますが、

英語の時間に英語のワークを進めるのは

いいことだと思います。
なんだかんだ言って、

学校の授業時間は6時間もあります。
その時間を有効活用すれば、

自分の時間はもっと増えます。


入試は日々の授業態度も加味される

ということを強く認識してください。